
みなさんビットフライヤー(bitFlyer)という会社を知っていますか?
ビットフライヤーは、日本が世界に誇る仮想通貨取引所です。それには当然、他取引所にはない「選ばれる理由」があるからでしょう。
各仮想通貨取引所は、各社CMしたりとあらゆるプロモーション方法でユーザー獲得のために凌ぎを削っています。とにかく日本国内での仮想通貨ユーザーの伸びがすごいんです。
そんな中でもビットフライヤーは、日本国内の利用者数が断トツでナンバー1の取引所です。
(1)利用するのに安心できる取引所がいい!
(2)とにかく早く取引がしたい!
(3)無料でビットコインが貰えたら嬉しい!
(4)FXの経験を活かしてレバレッジ取引がしたい!
上記のような方は、ビットフライヤーでの口座開設が良いでしょう。
本記事では他の仮想通貨取引所と比較し、「ビットフライヤーが選ばれる7つの理由」としてまとめました。ぜひ参考にしてみて下さい。
目次
取り扱い銘柄一覧(2018年4月時点)
ビットフライヤーでは、全7種類の取り扱い銘柄(コイン)があります。
ビットフライヤーは、取り扱う通貨の選択に非常に慎重な印象です。上場基準は不明ですが、「ビットフライヤーへの上場」は市場へ大きなインパクトを与えます。
今年1月にリスク(LISK)が上場する際は、どのアルトコインが上場するという言及はなかったものの事前告知されたこともあり大変盛り上がりました。
bitFlyerの代表取締役社長・加納さん(@YuzoKano)の動向を含めて、今後注視が必要でしょう。

アルトコインとは、ビットコイン以外の通貨です。ビットコインの「alternative coin」(代替のコイン)を略したものになります。
他取引所と比較!ビットフライヤー(bitFlyer)で口座開設する7つのメリット
ビットフライヤー(bitFlyer)ならではの「おすすめポイント」は以下の通りです。
これは、実際に私が色々な取引所を開設していて感じる独自視点を含みます。
①知名度抜群!国内ナンバー1の取引量・ユーザー数・資本金!
②セキュリティの高さは世界一!
③安心の補償制度も充実!
④本人確認は国内最速、当日 or 翌日には!
⑤ビットコインが無料でもらえちゃう!
⑥使いやすい!ホームページ・取引画面・アプリの全てがいい感じ!
⑦ビットフライヤー経由のビットコイン決済店が充実!
ビットフライヤーでの登録は、初心者のみならずFX経験のある方も含めて、万人におすすめすることができます。
理由については、一つずつ説明していきますね。
メリット1.知名度抜群!国内ナンバー1の取引量・ユーザー数・資本金!
ビットフライヤーの最大のメリットは、これまでの実績と安心感です。取引量・ユーザー数・資本金ともに国内最大で、他の仮想通貨取引所と比較しても群を抜いています。
日本・アメリカ・EU(欧州)で仮想通貨交換業のライセンスを取得した世界初の企業でもあり、世界的に見てもトップレベルの企業です。
また、株主も見て下さい。3大メガバンクや大手生保系等のそうそうたる企業がビットフライヤーに出資しています。

取引所という性質上、お金を預けることになりますが、これだけでも安心感が違いますよね。
しかし、ビットフライヤーにはまだ安心材料があります!
メリット2.セキュリティの高さは世界一!
セキュリティが高く、安心できる取引所を使っていくことは、取引所選びにおいても非常に重要です。
セキュリティソリューションを手掛ける「sqreen」にて、アメリカ大手「coinbase」と並び、世界最高峰のセキュリティレベル・サービスを展開する企業として評価されました。
このように第三者機関からも評価されるのは、ユーザーにとっても安心材料となりますね。
bitFlyerはセキュリティで世界一と評価されました。https://t.co/JmhB5jv6AU pic.twitter.com/D4LeRUicPa
— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) February 3, 2018
まだまだ、さらに安心材料があるんです!
メリット3.充実の補償制度で圧倒的な安心感!
仮想通貨交換業では、銀行のようなペイオフがありません。そんな中、ビットフライヤーは他社に先駆けて、ユーザーに対する補償制度を設定しました。
銀行以上にハッキングリスクのある仮想通貨においては、非常に安心・評価できる内容ではないでしょうか。
当社は、お客様の資産の安全性向上のための2種類の損害保険を国内大手損害保険会社と契約しています。
①二段階認証登録ユーザー様のメールアドレス・パスワード等の盗取により行われた不正な日本円出金に係る補償
②当社へのサイバー攻撃等によって発生したビットコインの盗難、消失等に係るサイバー保険
ペイオフとは、金融機関が経営破たんした場合、預金保険機構によって預金者への払い戻しを保証する制度。1金融機関1預金者あたりの元本1,000万円までと、その利息等が保護の対象です。仮想通貨取引所には適応されません。
メリット4.本人確認は国内最速、当日中には取引可能!
ビットフライヤーは、国内取引所では最速で本人確認が完了します。
アカウント登録後は、「ウォレットクラス」です。本人確認書類をWEBにアップロードすることで「トレードクラス」となり、僕の場合は当日中には取引可能となりました。(タイミングによっては翌日以降になるかもしれません)
但し、トレードクラスでも仮想通貨の送金や日本円の出金は、簡易書留による本人確認通知を受け取った後でないと出来ません。

「一刻も早くビットコインが欲しい!」という方は、ビットフライヤーでの口座開設をおすすめします。
メリット5.ビットコインが無料でもらえちゃう!
ビットフライヤーを経由して各WEBサイトに接続して商品購入をするだけで、「ビットコインをもらう」ことができます。
例えば、「じゃらん」でホテルを予約する際、宿泊料の1%のビットコインが返ってきます。「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」も、商品価格の0.6%のキャッシュバックがありますし、使わない手はないでしょう。
下記以外にも、現時点で106の提携先があります。色々探してみるのも面白いでしょう。

メリット6.使いやすい!ホームページ・取引画面・アプリの全てがいい感じ!
公式サイトでは、仮想通貨の基礎知識、用語集、コラムやリアルタイムのブロックチェーンを見れたりとかなり内容が充実しています。
取引画面やアプリもシンプルでわかりやすく、初心者の方でも扱いやすいでしょう。登録前でもアプリは使用できますので、使用感を確認してみるのもよいでしょう。

また、ビットフライヤーは世界でも指折りの、ビットコインの流動性がある取引所です。レバレッジ取引や短期トレードをする人にとって、流動性があることは必須条件ですので、その点でもおすすめできます。

ニュース等で「ビットコインが200万円を超えた!」などと報道されますが、それだけの資金を用意しないと買えない訳ではありません。あくまで、1BTCが200万円なのであって、ビットフライヤーは0.001BTC(約1,000円)から買うことができます。
メリット7.ビットフライヤー経由のビットコイン決済店が充実!
ビットフライヤーは、企業向けにビットコインの支払いサービスを提供しています。ユーザーはbitFlyerアプリからビットコインで簡単に支払い可能です。
法人側もスマホのQRコードの提示するだけで金額の請求ができるので、特別な機器等も必要ありません。ビットコイン受付の参入障壁も低いので、今後どんどん対応店舗は拡大すると思われます。

ビットフライヤー(bitFlyer)の評判、デメリットは?
デメリット ビットコイン以外は「販売所」
仮想通貨売買において、「取引所」と「販売所」が存在します。
ビットフライヤーでは、ビットコインは取引所を用意していますが、それ以外のアルトコインは販売所です。
基本的に、スプレッド>手数料となるため、できるだけ取引所での売買の方が良いでしょう。ちなみにスプレッドの範囲は、タイミングなどで広くなったり狭くなったりします。価格が大きく動いている最中は、比較的大きなスプレッドとなります。
スプレッドとは、「売値と買値の差」を表します。狭いほうが低コストと言えます。

「販売所」と「取引所」の違いは、以下の記事で図解入りで解説していますので、参考にしてください。

やはり、少しでも安く買いたいなら、取引所を利用するべきです。Zaif(ザイフ)は、取り扱い通貨の全ての板取引が可能で、手数料がどこよりも安いです。
ビットフライヤーの取り扱い銘柄では、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)があるので、この3通貨を買うならZaifの方が良いでしょう。
「【2018最新】Zaif(ザイフ)登録方法の流れを徹底解説、スマホからでも可能です」の記事でもZaifの特徴・口座開設手順をまとめてますので、検討してみて下さい。
まとめ:ビットフライヤーのメリット・デメリット
いかがでしたか。
やはりビットフライヤーを選ぶ最大のメリットは、これまでの実績と安心感です。国内仮想通貨取引所のリーディングカンパニーとして、これからも日本の仮想通貨界を牽引していくことでしょう。
ちなみに海外の取引所ではもっとお得に取引が可能です。慣れてくれば間違いなく海外取引所での利用がメインとなります。
一番のおすすめは、世界No1の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」です。詳細は以下の記事でもまとめたので参考にしてください。

それでは!
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