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【画像15枚】ForkDelta(フォークデルタ)の使い方と注意点を徹底解説

この記事では「ForkDelta(フォークデルタ)」の

  • トークン売買までの流れ・使い方
  • 通常の取引所とは違う、絶対気を付けるべき注意点

について、どの記事よりも詳しく紹介します。

ForkDeltaは、イーサリアムを基軸通貨としてERC20トークンの板取引できるDEX(分散型取引所)です。

中央取引所を使い慣れてて、「余裕っしょ!」と意気込んで使ってみたものの、行き詰っていませんか・・・?

これはまさに「ぼく自身」なのですが、最初は使い方がわからなくて結構迷いました。しかし、仕組みを理解すれば大丈夫。

訳もわらないエアドロップされたトークンが高値で売れたり、ブロックチェーン技術に触れてる感じが楽しいです。是非使ってみましょう!

 

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ForkDelta(フォークデルタ)とは

ForkDelta(フォークデルタ)は、EtherDelta(イーサデルタ)からFork(分岐)して出来た取引所です。対応しているトークンは数えきれないほど多く、板取引ができるDEXです。

イーサデルタは使いにくい・・・という評判も多く聞かれますが、それもそのはず。

現在イーサデルタは、開発がストップし不具合も解消されない状況です。2018年1月にそれを見かねた2人の開発者により、フォークデルタが立ち上がりました。

使用されているウォレットや板情報・UIはイーサデルタと同じですが、フォークデルタの方が操作性が良いです。開発や新規トークン上場が行われるのはこちらですので、積極的に使っていきましょう。

 

ForkDelta(フォークデルタ)の使い方

まずはForkDeltaに接続してみましょう。※2018年8月15日に接続先変更

>> ForkDeltaへのアクセスはこちら

 

1.まずはMetaMaskにログイン

ForkDeltaを利用するには「MetaMask」が必要です。

ダウンロードしてない方はすぐできますので、「MetaMask(メタマスク)のメリットとMEWと比較したおススメの使い方」を参考にしてください。

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画面右上のMetaMaskが「緑色」であれば、ちゃんと反応しています。ログインしているのに「赤色」であれば、ForkDeltaのページリフレッシュやMetaMaskのログアウト→ログインをしてみましょう。

 

2.トークンを選択する

次に売買したいトークンを選択します。

初期値はステーブルコインである「DAI」と「ETH」のペアですが、プルダウンするとトークンの一覧が表示されます。

その数は・・・数えきれません。笑

ちなみにこのトークンを検索するやり方がないので、よく使うトークンはそのページをブックマークしておくことをおすすめします。

 

この一覧にトークンがない場合は、一番下の「Other」から個別に追加することができます。つまりどんなトークンであっても、売り買いが自由にできるのです。

例えばLoomトークンは一覧にないのですが、個別に設定することで追加できます。

設定する値は、「EtherScan(イーサスキャン)」で検索できます。そのトークンの「Contract」と「Decimals」を設定すればよいです。

 

ただし追加したとしても流動性がなければ、結局売買はできません。まさにLoomは流動性がなく、ラッキーパンチで安く買いたい”亡者”しか集まってません。(そしてぼくもその一人。笑)

この方法で、エアドロップされた謎トークンを売買することも可能です。たまに思わぬ高値をつけている場合がありますよ。

 

3.【全ての操作に手数料】Gas(ガス)を設定する

これは絶対意識すべき注意点です!!

ForkDeltaでの「一つ一つの操作」には、ガス(燃料)が発生します。ガスというのは、イーサリアムプラットフォーム(EVM)を動かすための燃料であり、少額の手数料(ETH)が必要です。MetaMaskのETHの数量が0だと、ガス欠によりエラーになります。

これは中央取引所(CEX)にはない仕組みなので、注意する必要がありますね。

ForkDeltaでの一つ一つの操作には、少額の手数料(Gas)が発生する。MetaMaskにはETHが必ずストックされている必要あり。

 

ガスプライスの初期値は「4」が設定されています。この値を見直さないと一つ一つの処理にかなりの時間を要してしまう場合があります。

個別に設定変更できるので、そのタイミングにあった最適なガスプライスを設定しましょう。

 

最適なガスプライスは、「ETH Gas Station」で確認できます。「Recommended Gas Prices」欄で、【Fast(<2m)】の値にするのがおすすめです。

急を要さないのであれば、初期値のままでも良いでしょう。タイミングによっては時間はかかりますが、いずれ処理されます。

>> ETH Gas Stationはこちら

 

4.スマートコントラクトにデポジットする(入金・送金)

トレードしたいトークンが決まったら、今度は左上の「Balance」欄です。

  • 左側の「Wallet」欄は、現在MetaMaskで管理している数量
  • 右側の「ForkDelta」欄は、スマートコントラクトに預けられてる数量

ForkDeltaで売買する場合は、専用のスマートコントラクトに資産をロックしておく必要があります。「Amount」欄でロックする数量を指定して、「Deposit」を押すことで、資産を預けることが可能です。

 

5ー1.指値注文を出す場合(Expiresに注意)

ForkDeltaのスマートコントラクトにデポジットすれば、トレードの準備は完了です。

現在出ている板情報のトークンを売買したり、指値の注文ができます。ここで注意したいのが、この操作に対しても「少額の手数料がかかる」ということです。

タブでBuy(買い)かSell(売り)を選択して、数量・レートを指定します。

「Expires」は有効ブロック数で初期値は10,000となっています。10,000個ブロックが進んでも売買が成立しない場合、この注文はキャンセルとなります。

イーサリアムの場合、約12秒に1回のペースでマイニングされるため、初期値だと2~3日が有効期間となります。期間を長く取りたい場合は、0を4個程付け加えて、「100000000」としておきましょう。これで3~4年は持つ計算となります。

※PoSに移行した後はどうなるかわかりませんw

5-2.成行注文を出す場合(注文は個々で)

既に出ている注文に対して売買する方法です。

注文をクリックすると、数量を指定して売買することができます。

注意しなければならないのが、この板(OrderBook)は一つ一つの注文スマートコントラクトで作成された注文です。それぞれの注文に対して売買する必要があり、「並んだ板を食う」という注文はできません。

例えば、0.0079で100ENGの買い注文をした場合、中央取引所であればそれ以下の3つのオーダーを消費した残りが、0.0079の注文として成立します。しかし、ForkDeltaの場合は、0.0079で100ENGの注文となります。

それぞれの注文に対して売買する必要があり、「並んだ板を食う」という注文はできない

 

6.注文をキャンセルする

一度出した注文をキャンセルする方法です。

MyTransaction欄の「Order」タブに注文一覧があります。ここでキャンセルボタンから可能です。くどいようですが、これにも少額の手数料がかかります。

 

7.Walletに資金を戻す(出金)

Withdraw(引出)タブを選択してAmountに数量を設定します。Withdrawボタンを押すことで、財布に資金を戻すことができます。

そして毎度のことながら、この操作にも少額の手数料が必要です。送金詰まりをしている場合は、反映に時間がかかることもあります。

以上、ForkDeltaの基本的な使い方と注意点でした。

さいごに:DEXまとめ

操作毎に手数料がかかったりと使いにくい部分もありますが、「中央取引所に頼る必要がない」のは、とても安心感があります。

流動性も低いため、頻繁なトレードには向きません。

ぼくの様な「のんびりトレーダー」にはおすすめで、気付かぬ内に思わぬレートで約定してたりします。多くの「仕込み」を入れておくと、ワクワクできるのでおすすめです。

その他DEXについても、「DEX(分散型取引所)の特徴と比較、ランキング一覧やおすすめDEXを紹介」で記事にしています。

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それでは!

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